『午前十時の映画祭』 7本目
なんだかんだと2月から7本目になりました。
『カサブランカ』
1942年・アメリカ
ハンフリー・ボガード
イングリッド・バーグマン
随分前に見たきりで内容もうろ覚えで。恋愛映画の名作だっけか?ってイメージでしたが、今回改めてみると、ボギー演ずるリックとその周りのオトコたちの友情映画に感じました。
内容をザックリと。
1941年12月、モロッコの都市カサブランカ。ドイツの侵略による戦災を逃れた人の群れは、中立国のポルトガル経由でアメリカへの亡命を図ろうとしていた。アメリカ人男性のリック(ハンフリー・ボガート)は、パリが陥落する前に理由を告げずに去った恋人イルザ・ラント(イングリッド・バーグマン)と、彼が経営する酒場「カフェ・アメリカン」で偶然の再会を果たす。パリの思い出である『アズ・タイム・ゴーズ・バイ』が切なく流れる(以上、wikiより)
もちょっとこの辺の時代背景をネットで調べてから見ればよかったと思いました。第二次大戦時のナチ政権のドイツ、パリ、仏領モロッコのこと。後から解説などを見て、この映画にはドイツに対する批判的な出来事がちりばめられてたんだと。
イングリッド・バーグマンはもちろんキレイでしたが、キレイなだけでした(え)。コレと言ってそれ以上の魅力ある女性には、この映画では見えなかったような・・。その分、ボギーたちのオトコの友情のが良くみえたのかもしれません。『As time goes by』が日本語だと『時の過ぎ行くままに』なんですね(いまさら)。つい、沢田研二の「とーきーの~過ぎゆくまま~に~♪」が頭をよぎりました(笑
『カサブランカ』
1942年・アメリカ
ハンフリー・ボガード
イングリッド・バーグマン
随分前に見たきりで内容もうろ覚えで。恋愛映画の名作だっけか?ってイメージでしたが、今回改めてみると、ボギー演ずるリックとその周りのオトコたちの友情映画に感じました。
内容をザックリと。
1941年12月、モロッコの都市カサブランカ。ドイツの侵略による戦災を逃れた人の群れは、中立国のポルトガル経由でアメリカへの亡命を図ろうとしていた。アメリカ人男性のリック(ハンフリー・ボガート)は、パリが陥落する前に理由を告げずに去った恋人イルザ・ラント(イングリッド・バーグマン)と、彼が経営する酒場「カフェ・アメリカン」で偶然の再会を果たす。パリの思い出である『アズ・タイム・ゴーズ・バイ』が切なく流れる(以上、wikiより)
もちょっとこの辺の時代背景をネットで調べてから見ればよかったと思いました。第二次大戦時のナチ政権のドイツ、パリ、仏領モロッコのこと。後から解説などを見て、この映画にはドイツに対する批判的な出来事がちりばめられてたんだと。
イングリッド・バーグマンはもちろんキレイでしたが、キレイなだけでした(え)。コレと言ってそれ以上の魅力ある女性には、この映画では見えなかったような・・。その分、ボギーたちのオトコの友情のが良くみえたのかもしれません。『As time goes by』が日本語だと『時の過ぎ行くままに』なんですね(いまさら)。つい、沢田研二の「とーきーの~過ぎゆくまま~に~♪」が頭をよぎりました(笑
by espresso_cafe
| 2010-07-12 11:24
| 『午前十時の映画祭』