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『ペダル・ドゥース』

こんないろんな人が出てる映画だったとは知らずに見た!
「ペダル」とは「ゲイ」の意味みたい。

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『ペダル・ドゥース』
1996年・フランス

アドリアン(パトリック・ティムシット)は、昼間はバリバリ働く会社員。だけど夜になると一変、ゲイクラブで歌って踊って、ゲイの自分を楽しんでいた。ある日、会社で大きな商談の予定が。相手先の頭取・アレクサンドル(リシャール・ベリ)からは、「当日は夫婦参加で会食を」と言われ、慌てつつも承諾。



奥さんなんていないアドリアンは、親友でありゲイクラブのオーナーのエヴァに同伴をお願いする。嫌がりながらも渋々頼みを受けるエヴァだった。

会食当日、いかにもハイソな奥さまたちが同伴してる他の夫婦とは違い、ちょっと浮き気味なエヴァ。言いたい事をハッキリ言い過ぎてしまったようで、席を立って帰ろうとする。エヴァに魅力を感じてしまったのは頭取のアレクサンドル。思わず追いかけ、階段で強引にキスをする。そのキスでエヴァはすっかりアレクサンドル(もちろん奥さん持ち)を好きになってしまう。

アレクサンドルはエヴァを食事に誘う。そこでの会話でアレクサンドルがゲイに偏見があることを知る。身近にゲイがいるのを知らないとは!とエヴァは内心思い、思わず笑ってしまう。偏見に反論するエヴァだった。

ある日、アレクサンドルはエヴァがオーナーとは知らずゲイクラブに。少しゲイの世界を理解してみようかと思ったのだ。自分以外がゲイな状況に、アレクサンドルは呆然と店内を眺めてる。そのなかに、自分の部下とアドリアンがいてびっくり。しかも部下はアレクサンドルがいるとは知らずに、ブリーフ1枚(!)で踊りまくってた。アレクサンドルの姿を見つけた部下は、驚きつつ彼もゲイかと勘違いしてしまうが、どうやら違うと分かり仕事に支障が出るのでは?と焦りまくる。だが、アドリアンとの商談は成立させる。アレクサンドルがゲイクラブに居たのを妻のマリーも知ってしまって唖然呆然-----。

軽快に進んでいく楽しい映画です。パトリック・ティムシットはルコント監督の『歓楽通り』、ファニー・アルダンは『8人の女たち』、ミシェル・ラロックは『メルシー!人生』(いずれも私が見た映画のなかです)、に出てたとは、後から知りました(遅)。「ゲイ」をテーマにいろんな人を巻き込みつつ、最後はうまくまとまってます。
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by espresso_cafe | 2008-04-20 20:16 | DVDイロイロ
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