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ナニゲナイ ニッキ

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ぶらぶら原美術館&六本木ヒルズ

先日の有給、暑っちぃ1日でしたが都内うろうろ。平日休みだとフットワーク軽くなるワタシ。
まず最初に1度行ってみたかった『原美術館』へ。この美術館、ネットでやけに高評価だったのが気になってて。
場所は品川駅高輪口から徒歩15分ですが、暑いので1停留所ですがバス(反96)で。

ぶらぶら原美術館&六本木ヒルズ_a0002201_11494088.jpgバス停降りたら逆に歩いて信号右に曲がって200mほど。
住宅街の中にあります。
ぶらぶら原美術館&六本木ヒルズ_a0002201_11511721.jpg中はこんな庭が。
ぶらぶら原美術館&六本木ヒルズ_a0002201_11515483.jpg見たのは、『ミン ウォン: ライフ オブ イミテーション』シンガポール出身のアーティストの作品展です。
サイトの説明から抜粋すると”マレー映画の父と称されるP. ラムリー(1929-73)の映画の数々と、ハリウッドにおいてメロドラマを量産したダグラス サーク(1897-1987)の『イミテーション オブ ライフ』(1959年)、ウォン カーウァイ(1958-)の香港映画『イン ザ ムード フォー ラヴ』(2000年)を独自の視点で再演したビデオインスタレーションです。ミスキャストやモノマネなど、パフォーマンス性をベースとした滑稽とも言えるアプローチで、人種的・文化的アイデンティティや、ジェンダー、言語の問題などに言及しています。”




なぜこの展示を見ようかと思ったかと言うと、レンタルしてみようとしてた映画『花様年華』(『イン ザ ムード フォー ラヴ』)を独自の視点で、、というのに興味を持ったのでした。てか、原作見てないのに、いきなり独自の視点から見るのもどうかと思いつつ、まいいか?!

展示数が少なめで物足らなかったんですが、展示自体は面白かったです。
が、なぜこの美術館がそこまで高評価なのか、、初回のワタシにはよくわかりませんでした。いや、悪くないんですけども、、。

次。乗っきたバスが六本木行きだと分かり、バスで六本木ヒルズへ移動。
ぶらぶら原美術館&六本木ヒルズ_a0002201_12294166.jpg
暑いけど毛利庭園を眺めて

ぶらぶら原美術館&六本木ヒルズ_a0002201_12295564.jpg
一度やってみたかった、グランドハイアットのフィオレンティーナで
昼間っからシャンパンと
ぶらぶら原美術館&六本木ヒルズ_a0002201_12301499.jpg
メニューに無かったけどチーズ2種をチョイス。
1人超ーーーー贅沢気分で満足なオトナな有給でした。
by espresso_cafe | 2011-08-12 12:03 | ニッキ
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超・マッタリ更新。


by tomo
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