「オペラ座の怪人」
珍しく(?)メジャーなものを。
「オペラ座の怪人」 2004年・アメリカ
言わずとしれたミュージカルの映画化。”ミュージカル”として
華麗で見応えがあり。
時代は1919年のパリ・オペラ座。かつての華やかさは失われ、もはや廃墟。その中で、オペラ座の品々がオークションにかけられてる。そこには、年老いたラウル子爵と、マダム(ミランダ・リチャードソン)の姿が。
遡って1870年、パリ・オペラ座。
奇怪な事故が続いてた。その背後にはオペラ座に住みつくファントムの姿が。
ある日、「ハンニバル」リハ中に、プリマドンナが事故。代役でクリスティーヌが抜擢される。
クリスティーヌはバレリーナでありながら、歌がすばらしい。それは、父の遺言「音楽の天使」を授けるとの言葉を信じ、姿の見えない”彼”からレッスンを受けてきたからだ。しかし、その”彼”がファントムと分かる。ファントムはクリスティーヌを愛してるが、顔が醜い為にオペラ座の地下でひっそりと暮らしていたのだ。
クリスティーヌと幼馴染だったラウルも彼女を愛し、相思相愛に。それに怒ったファントム。ファントムが作った「勝利のドン・ファン」であの事故が起こる----。
クリスティーヌ役のエミー・ロッサムは、小さい頃からオペラを学んだというだけあって、歌もステキだしキレイ。ファントム役のジェラルド・バトラーの歌声も良かった。2時間以上ある映画だったが、すんなり見られました。
「オペラ座の怪人」 2004年・アメリカ
言わずとしれたミュージカルの映画化。”ミュージカル”として
華麗で見応えがあり。
時代は1919年のパリ・オペラ座。かつての華やかさは失われ、もはや廃墟。その中で、オペラ座の品々がオークションにかけられてる。そこには、年老いたラウル子爵と、マダム(ミランダ・リチャードソン)の姿が。
遡って1870年、パリ・オペラ座。
奇怪な事故が続いてた。その背後にはオペラ座に住みつくファントムの姿が。
ある日、「ハンニバル」リハ中に、プリマドンナが事故。代役でクリスティーヌが抜擢される。
クリスティーヌはバレリーナでありながら、歌がすばらしい。それは、父の遺言「音楽の天使」を授けるとの言葉を信じ、姿の見えない”彼”からレッスンを受けてきたからだ。しかし、その”彼”がファントムと分かる。ファントムはクリスティーヌを愛してるが、顔が醜い為にオペラ座の地下でひっそりと暮らしていたのだ。
クリスティーヌと幼馴染だったラウルも彼女を愛し、相思相愛に。それに怒ったファントム。ファントムが作った「勝利のドン・ファン」であの事故が起こる----。
クリスティーヌ役のエミー・ロッサムは、小さい頃からオペラを学んだというだけあって、歌もステキだしキレイ。ファントム役のジェラルド・バトラーの歌声も良かった。2時間以上ある映画だったが、すんなり見られました。
by espresso_cafe
| 2006-01-20 12:56
| DVDイロイロ