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『バッファロー'66』

ヴィンセント・ギャロの監督、脚本、音楽、主演。ぽっちゃりクリスティーナ・リッチ共演。タイトルは、バッファローで1966年に生まれたビリー(ヴィンセント・ギャロ)ということから。

『バッファロー\'66』_a0002201_1152138.jpg
1998年・アメリカ



寒い冬、ビリーは5年の刑期を終え刑務所を出た。寒さでトイレに行きたくなり、やっと見つけたダンス教室が入ってるビルのトイレ。オトコ好きなヤツと隣り合わせになり、チラ見されたのを激怒し、出るものも出なくなってしまい(汗)トイレから出る。

とりあえず実家の両親に元気なことを連絡する。だが、両親は刑務所に入ってたことなど知らないので、テキトーに仕事が忙しかったとか、もう結婚してるとか大口たたく。両親から顔を見せなさいと言われ行くと言ってしまうビリー。そこにたまたま通りすがったダンスレッスンに来てた女の子・レイラ。ビリーはレイラに、両親に会うから妻の役目をしろ、上手くやらないと殺すと脅し、彼女の車を運転させ実家に連れてく。渋々承諾したレイラはビリーの実家で「妻」として上手く演技する。

実はアメフトの試合の賭けをして負けた大金が支払えず、その代償として、賭け元の仲間の罪をかぶって5年刑務所に入ってたビリー。負けたのは選手のミスだと、その選手を殺すと息巻く。一緒に居たレイラは、そんなことは知らなかったが何となくおかしな雰囲気を察す----

最初はビリーの雰囲気から、殺しとか殴り合いの場面が多いかと思いきや、意外と言葉が乱暴なだけ(苦笑)レイラのぽっちゃりした体型と雰囲気がビリーに対してはぴったり。ありえねぇーって内容だけど、こじゃれた感じな映画でヨカッタです。
by espresso_cafe | 2007-07-18 11:53 | DVDイロイロ
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by tomo
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